030Bメンテナンス(Gibson/Les Paul Standard 1958 Reissue)
弦高調整とフレット擦り合わせを行い、ストレスのない滑らかなフィンガーリングが得られるようにします。
007エレキギターのAメンテナンス
Paul Reed Smith Custom24のAメンテナンスを承りました。このギターはしばらく弾いておらず、久しぶりにチューニングをしてみたら、ビビって音が出なくなっていたとのことです。
セミアコの電装パーツ交換は、時間と根気の勝負です。
3弦のビビリを解消したいとのご相談を受け、フレットの擦り合わせと共に、弦高のセッティングを見直しました。
ナット溝の弦詰まりを解消し、チューニング安定や弦切れ防止に効果があります。
ギターのボリュームを絞ると、同時に高音域を失ってしまい、音が曇ってしまうことを防ぎます。
指板の両端からフレットが飛び出していると、演奏中に手に引っ掛かり不快ですよね?
長年放置されて朽ちていくところだったギターに、新たな息吹を!
50年代に登場した当時のテレキャスターは、我々が親しんでいるスイッチの配線とは異なるものでした。
弦高を低めに設定すると気になりだす、特定のフレットでのみ生じるビビリ音や音詰まりの多くは、フレットの擦り合わせで解消できます。