056反ったピックガードを貼り直す(Gibson / SJ-200)
厚手のピックガードは、経年とともに縮みや反りが生じて、剥がれてしまうことがあります。工業用の強力テープで貼り直します。
055Bメンテナンス(Maton / EBG-808TE)
ギターレジェンド Tommy Emmanuel のモデルを、フィンガースタイル向けの低めの弦高設定にてメンテナンスを承りました
厚手のピックガードは、経年とともに縮みや反りが生じて、剥がれてしまうことがあります。工業用の強力テープで貼り直します。
前編に続き、塗装から組み立てまで、徐々にギターが仕上がっていく様子をご覧ください。
バックとサイドの接合部から剥がれているボディを、接着と塗装をおこないました。
取り外したピックアップの厚さの分、サドルの高さが下がることへの対処方法をご紹介いたします。
Furchオリジナルのペグを、同じく純正で採用されているGOTOH SGL510に交換します。
いくつかのステップに分かれる塗装作業の中から、バインディングのマスキングから着色塗装を行う様子を細かくご紹介いたします。
長年のプレイによって削れて低くなり、ビビリが出るようになったナット交換します。
シートから切り出してピックガードを製作する様子をご覧頂きます。
レギュラーチューニングと半音下げ、両方に対応したセッティングをとのご依頼に応えさせて頂きました。
2本のMartinのバインディング剥がれを修理させて頂きました。
濁した塗装を完全に剥離し、ラッカーで再塗装しました。
弦高を測っても決して高くはないのに、なぜか弾きにくい…ということも結構あるんです。